菊の里酒造

日本一星空が綺麗な土地で醸す地元の酒【菊の里酒造】

栃木県大田原市に位置する1866年創業の蔵です。那須山系から流れ出る伏流水が豊富なエリアで、川には鮎が泳ぎ、蛍が生息するほどの綺麗な水質が特徴です。

水源

水質と土の良さに加え、標高が高いことによる寒さが米の美味しさを作り出すため、品質の高い米作りができます。その最高品質の酒米から生まれるのが「Gulp Dry」です。

 

契約農家がチームを組んで、減農薬栽培で米を育てる

菊の里酒造では、「地元の酒」を造るために、地元の契約農家7軒とチームを組んで、酒米作りを行なっています。お酒を醸す酒米は全て地元の米。まさに「地元の酒」です。

契約農家の皆さんと阿久津社長

育てるのは主に、寒さに強い品質の「五百万石」と「美山錦」。
最大のこだわりは、減農薬栽培で育てること。この地域は、酪農が盛んで牛が身近にいるため、牛からの有機物を完全発酵させ肥料にして堆肥を作っています。その堆肥を田んぼに混ぜることで土に必要な栄養分が補給でき、常に土に栄養満点の状態で栽培ができるので、農薬は最小限に抑えられています。

肥料の素を作る牛たち

肥料の素を作る牛たち

 

Farmaer’s voice

酒米は穂の背が高く育てるのが大変で、最初は誰も美味しい酒米ができるって信じてなかったから、本当はやりたくなかった。けど、技術指導しているうちに酒米作りに自分がハマりました。「米作りは化学」それぞれの土に合わせた肥料を調合する技術で最高の酒米を育成します。

 

造り手は脇役

「大那」を醸す菊の里酒造。

造り手

杜氏・阿久津信さんが蔵を継いだ時は、県内で一番小さい蔵で製造量も年間10,000本(1.8L換算)程度で、必要な製造設備がほとんどない中で酒造りを開始。
今ある設備の中で、最高のお酒を造りだすために、「造り手は脇役」と考え、原料のよさを引き出すよう、型にはまらず良いものは取り入れる柔軟な酒造りを行なっています。

地元がお酒をたくさん飲む地域性だったこともあり、「食中酒」として飲み続けられる味わいを探求し、食事に合うスッキリとしたお酒を造っています。約10年かけて納得のいく味わいにたどり着き、製造量は7倍に上がり地元を代表する蔵となりました。

口あたりの良いお酒は、人当たりの良い杜氏の性格をあらわしたような酒質。いつも笑顔の杜氏を支えるその家族と社員4名が届ける「Guip Dry」をどうぞ。

BracingDry

 

From Head of the brewer

趣味:世界放浪の旅の時に好きになったサルサ、ゴルフ
軽くて口当たりの良い、しなやかな味わいを大切にしたお酒です。
冷やしても美味しいですが、ちょっと温めても美味しいです。
和食や寿司と一緒に楽しんで。